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予防接種!子どもががんばれるように・・・

nurse


今年もインフルエンザの予防接種が始まりました。
いっぱい泣きながらがんばる子、深刻な面持ちで覚悟を決めて診察室に入ってくる子、さまざまです。
子どもの健康を守ってくれる大切な予防接種、でも子どもにとってはなんだか怖いしちょっと痛い予防接種・・・子どもが少しでも前向きに予防接種を受けられるようになるには、大人の関わり方が重要なポイントです!!

🐄予防接種の前には子どもに説明をしましょう🐄
いつ伝える?
どのくらい前に伝えるかは子どもの年齢や性格にもよりますが、小学生なら2.3日前~前日、3歳から年長さんなら当日クリニックに来る前には予防接種を受けることを伝えます。
どんな風に伝える?
例えば「病気に負けない身体になるために必要な注射をするよ。少しちくっとするけど、ママがそばにいるから一緒にがんばろうね」など、何のために何をするのかをわかりやすい言葉で伝えます。子どもの年齢によっては、予防接種を題材とした絵本を読み聞かせたり人形を使って予防接種の流れを簡単に説明してあげたりすると、イメージができて恐怖心が和らぐこともありますよ。
気を付けたい言葉
😢「痛くないよ」「今日は注射しないよ」→嘘をついたりごまかしたりすると、後々子どもとの信頼関係が壊れかねないので、基本的には嘘をつくのは避けたほうが良いです。ですが…痛い事をされる!という恐怖でパニックになっているような時は、大人が冷静に「大丈夫だよ」と声をかけることで、子どももふと我に返って落ち着くことがあります。
😢「静かにしないと注射してもらうよ!」→予防接種は子どもにとって罰ではなく、健康を守るための大切な手段の一つです。普段から注射を脅しとして使うのは避けましょう。

🐄防接種のときには子どもに声かけをしましょう🐄
いよいよ予防接種!私たちは「今から冷たいので消毒するよ。その後ちくっとするけど、すぐに終わるよ」等、今から何が行われるのか、どんな風に感じる可能性があることなのかを子どもに説明し、心の準備ができるようにします。それでも、どんなに準備してきても怖いものは怖いし、痛いものは痛いです。そこで子どもが泣いたり怒ったりしたとき、鼓舞しようとして「こんなの怖くないでしょ!」「何泣いてるの?」等その感情を否定する様なことを言うのは逆効果かもしれません。「怖い」「痛い」「嫌だ」子どもの感情はその子どものものです。「怖いね、でも大切な注射だからがんばろう」「泣いても良いよ。でも動いちゃうと危ないから、パパにぎゅって抱きついていよう」など、子どもの感情を尊重しつつ、子どもが一緒に頑張れるような声かけができると良いですね。

🐄予防接種が終わったら子どもをたくさん褒めましょう🐄
泣かずに終わっても、最後まで全力で抵抗して号泣して終わっても、注射が終わったら思いっきり褒めてあげましょう☺どんな形であれ、その子なりにやり遂げたことを信頼する大人に褒められることで、次は(次も)がんばろうという前向きで主体的な気持ちに繋がります。
また、接種した夜に子どもと「ちょっと怖くて泣いちゃったけど、がんばって出来たね」などと振り返るのも良いですね。
予防接種は健康を守るためにとても大切なものですが、子どもにとっては慣れない怖いものです。私たちもパパやママと一緒に、予防接種が子どもにとって辛いだけの体験にならないようなお手伝いをしていきたいと思います☺

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看護師 津村

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