御礼とご報告:第16回 パパママセミナーを終えて

令和1年11月17日(日) 第16回 パパママセミナーのご報告です。
ご参加くださった皆様、日曜日の午前中という貴重な時間帯にお集まりいただき、心より御礼を申し上げます。

今回のテーマは、「小児科医が伝えたい こどもの急変・緊急時の対応(こんな時、あんな時、どうする?)」でした。

こどもの体調は、予期せぬタイミングで大きく変化することがあります。
夜中に突然の発熱!、これって、まさか噴水様の嘔吐!?、下痢が止まらない!!どうする?、見たことのない皮疹が出てきたけど大丈夫?

また、こどもの行動やこどもを取り巻く環境には、予期せぬアクシデントが潜んでいます。
さっきまであったテーブルのピアスがないけど…もしかして誤飲した!?、初めての外食、ハンバーグプレートを触って火傷!!、公園でハチに刺された!!応急処置は?、ペットの犬(猫)に咬まれた!!、ちょっと目を離した隙にベッド(ソファ)から転落!!

こうした、お子さんの急変・緊急時に、パパ、ママが、落ち着いて対応できるように以下の内容を解説しました。

以上、9項目について駆け足になりましたが、是非、覚えておいて欲しい大切なポイントを中心にお話しました。
このテーマでのセミナー開催は、7月に続いて2回目となりました。
前回同様に、9項目のひとつひとつについて、30分以上お話出来るくらい、いずれも重要な要素を含むものばかりであり、いずれまた、個別のテーマとしてお話しする機会を設けられたらなぁと感じました。なお、今回の内容は、一般診療の中で、随時お応え(答え)していることでもあります。クリニックを受診された際に、お気軽にご質問いただければと思います。

セミナー後半の質疑応答タイムでいただいた質問は以下の通りです。
Q:土、砂、砂利、石に触れる、または仮に口に含んでしまった場合の、心配や注意は
Q:インフルエンザなどが流行する風邪の季節は、感染管理という点で、「屋内」vs「屋外」どちらの方がリスキー(危険)ですか、また、安全に過ごす対策は
Q:動物と触れ合った時(後)、どの位、清潔や消毒などの気遣いが必要なのか
Q:鼻血の止血に、綿球は大丈夫
Q:皮膚トラブルが食アレルギー発症に関連すると聞いたが、どのような皮膚トラブルから心配すべきなのか
などなど、今回も、パパママの意識の高さを強く感じる、重要な質問を沢山いただきありがとうございました。それぞれの質問に、医学的見地から、私なりの言葉でお答えをさせていただきました。

今回のセミナーも好天に恵まれました。
実は、セミナーを始めて以来、一度も雨の日に当たったことがありません!
セミナー当日の連続晴れ記録が、今後も続きますことをお祈りしています!

メディカルパーク湘南こどもクリニック
正木 宏

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